弁護士の八代英輝(やしろ ひでき)さんが、TBS系「ひるおび!」に出演。弁護士らしからぬ不用意な発言で、スタジオをドン引きさせました
宮沢氷魚さんが番宣で「ひるおび」に出演しドラマ「さよならマエストロ」劇中でトランペット奏者を演じていることから「ずーっとレッスンを重ねて演奏しているので(唇が)腫れちゃうので。氷で冷やして、腫れが引いたらまた吹く」などと撮影の苦労話を明かしました。
八代英輝さんは「宮沢さん、トランペットの練習で唇腫れてるって言ってましたけど、本当はキスしすぎてはれてたんじゃないですか」と笑いを取りにいったものの、これがどスベリ。
そんな八代英輝さんを調べてみると、降板しろとの批判の声や嫌いという声がありました!
なぜこのような声が上がったのか気になりますよね?
そこで今回は、
- 八代英輝にひるおび降板しろと批判の声!
- 八代英輝が嫌いと言われる3つの理由!
こちらのテーマを調査したので紹介します。
八代英輝にひるおび降板しろと批判の声!
日米両国の弁護士資格を有する八代英輝さん。
またTBS系「ひるおび!」のコメンテーターも務めています!
八代英輝さんを調てみると、ひるおびを降板しろと批判の声が多数ありました。
なぜこのような批判の声が上がっているのか調査したので詳しく見ていきましょう。
共産党を批判する発言をした
2021年9月10日に国際弁護士の八代英輝さんが『ひるおび』の放送内で共産党を批判する旨の発言をし批判されることになります。
TBSの情報番組「ひるおび!」の10日の放送で、レギュラー出演する八代英輝弁護士が日本共産党について「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」と発言し、13日の番組内でアナウンサーが「日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびします」と謝罪した。
東京新聞
この発言に対して、共産党の志位和夫委員長はX(Twitter)で以下のようにポストしました。
TBS系「ひるおび!」で出演者が「共産党は暴力的な革命を廃止していない」などと述べたことに対し、党広報部植木部長は、局の担当者に抗議し、番組としての謝罪と訂正を求めました。担当者は「申し訳ない」とのべ、訂正については検討すると答えました。
— 志位和夫 (@shiikazuo) September 10, 2021
事実無根の卑劣なデマは絶対に許せません。
事実無根の内容を『ひるおび』で発言してしまった八代英輝さんは世間からも批判の声が相次いでいます。
実際の声の一部、降板しろとの声を見ていきましょう!
ひるおび降板しろと批判の声!
司会の恵俊彰「失礼しました。私たちも脇を締めて番組作りに臨んで、より広く与野党の政策についても伝えていこうと思っております」
— 💯天才夢来山 来夢ちゃん 雪組 (@mukuraimu1) September 13, 2021
今回の一件で脇を締めて番組作りに臨むのなら、まず八代英輝を降板させなさい。
八代英輝氏の発言には驚いた。気に入らない飲食店を名指しして「あの店、食べ物に毒を入れて客に出してるんすよ」とテレビでデマを吐いたようなものだ。流した局の責任も甚大。本人降板は局として最低限必要な対応になるだろう。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) September 11, 2021
これは謝罪で済む話なのか? ぼくもしばしば共産党に投票するが一定の国民の支持を得ている公党に対する誹謗中傷。八代の番組降板か番組終了か、どちらかじゃないか?
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) September 13, 2021
八代英輝氏、共産党への発言を謝罪「申し訳ありませんでした」…志位和夫委員長から抗議(スポーツ報知) https://t.co/hje7sEPmjZ
このような批判の声が、X(Twitter)で多数ポストされていました。
八代英輝さんは個人的な意見として述べているようですが、テレビ番組などの公共の場で発する発言ではなかったのではないかと思います。
その後、『ひるおび』の番組中に正式に謝罪しましたが、批判の声は収まらなかったようです。
八代英輝が嫌いと言われる3つの理由!
政治問題等で偏った意見を発言したり、その後の態度などで同時に批判も多い八代英輝さん。
なぜこんなにも嫌われているにか理由を3つにまとめたので紹介します!
①弁護士なのにタレント気取り
1つ目の理由は、弁護士なのにタレント面しているにが気に入らないという点です。
タレント面してると言われてしまう理由について、
- テレビに出て顔を売りたいという強欲さが滲みでている。
- 自分のことをカッコイイと思っていること。
- 思ったことをズバッというので調子に乗っている。
- 自分の発言は間違っていないと当然のように語る姿が見ていられない。
これらの事がタレント面していると言われてしまう理由です。
ネットの声を見ていきましょう!
共産党は「八代英輝」というお笑いタレント欲ボケ弁護士を告訴すべし!
— 空 【岸田政権打倒!】 (@kskt21) September 10, 2021
#橋下徹をテレビに出すな
— この国を建て直したい (@asia0125) August 8, 2022
そもそも橋下徹や八代英輝が弁護士に見えない。テレビタレントかと思ってた。
昼にテレビを観て、いつもタレント弁護士八代英輝さんは毎日、出ずっぱりでいったい本業はどうなんだろう…まさか国会議員になろうと顔を売ってるんじゃないだろうな?
— ボンクラ親父 (@suttokooyaji) September 6, 2013
X(Twitter)でもこのような声が上げられていました。
八代英輝さんがタレント面しているかは分かりませんが、テレビの仕事が入ってくるという事は、批判の声よりも必要とされているという事でもありますよね!
②政権寄りやミリタリーオタクな発言
2つ目の理由としては、
八代英輝さんはミリタリーオタクであるところや政権寄りな発言を繰り返している部分が信用できないという声があります。
また、戦車についていくらでも語れる!と言ってしまう人が憲法や防衛費倍増の転換についてコメンテーターとして語る役に就いてることに違和感を覚える人もいるようです。
本屋大賞受賞作を紹介するコーナーでも、戦争をテーマにした大変重い内容のものが、このタイミングで受賞されたという重い話なのに、
表紙の銃の絵がちゃんと描かれている
とコメントしてしまいます。
この作品へのコメントに、武器オタク視点でのコメントになってしまい、コメンテーターとして適切ではないと感じてしまう視聴者もいたのではないでしょうか?
思ったことを正直に言ってしまいコメンテーターとしては良くないですが、正直な性格な方なのかもしれませんね。
③弁護士の活動に力を入れていない
3つ目の理由としては、弁護士活動に力を入れてないのではないかと思う点です。
八代英輝さんは司法試験を合格したでけではなく、最も難関である元裁判官を務めており、現役の弁護士であることからスペックの高さは疑う所はありません。
ただテレビで見ることが多いので、弁護士というよりもタレントという印象を持っている方のほうが多いのではないでしょうか?
『ひるおび』では月曜日~金曜日までの帯番組で総合司会兼コメンテーターとして毎週出演しています。
そのため弁護士活動を行う時間がないのではと考えられている方も多いようです。
高スペックな方なので、効率よく弁護士の仕事とテレビの仕事を両立させているのでしょうね!
今回は、八代英輝さんの批判の声、嫌いな理由についてまとめました。
今後も弁護士活動やコメンテーターとしての活躍に期待したいですね。
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